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徳島県で第3回賀川豊彦ゆうあいフェスタ開催 ~多彩な催しに加えJCAから講演も~
11月9日から11月16日にかけて、「第3回賀川豊彦ゆうあいフェスタ」が、「賀川豊彦ゆうあいフェスタ実行委員会」(徳島県の勤労者福祉ネットワーク、JAグループ、生協、ワーカーズコープ、労金などが参加)、鳴門市賀川豊彦記念館および賀川豊彦記念・鳴門友愛会の3者共催で開催されました。
期間中、JAや生協がブース出展したオープニングセレモニーをはじめ、賀川豊彦「死線を越えて」の上映会、生協職員でもあった落語家ゴスペル亭パウロさんによる落語会、賀川豊彦ゆかりの地を巡るバスツアーなど様々な催しが行われました。
また、12日に開催された県民フォーラムでは、JCAの青木連携推進マネージャーが「国際協同組合年に向けて―日本の協同組合間連携の実践―」と題して、協同組合連携の事例や2025年を国際協同組合年とした背景など説明しました。講演を受けて、徳島労福協の参加者からは「2025年に設立50周年を迎える。国際協同組合年と連動し、より活発に活動していきたい」と力強い発信がありました。