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JA、生協、韓国農協中央会が参加し、協同組合サミットが開催
2025年7月4日、JAはだの主催による「2025国際協同組合年記念協同組合サミット」が開催されました。
同サミットには、JAはだのに加え、JA東京中央、生活協同組合パルシステム神奈川、東都生協、韓国農協中央会日本事務所が参加し、それぞれの取り組みについて報告が行われました。
JAはだのとパルシステム神奈川は地域連携協定を、JA東京中央と東都生協は連携協定を締結しており、協同組合間の連携を進めています。さらに、JAはだのは、韓国の農協と姉妹農協となるなど、韓国の農協グループとの交流を深めてきました。
当日は、初めにJAはだの・宮永組合長は、「2025国際協同組合年を一過性のものとせず、これを契機に協同組合間協同をさらに進めたい。その礎となるよう相互理解を深めたい」とあいさつされました。
日本協同組合連携機構(JCA)比嘉専務理事の記念講演の後、各組織からIYC2025にあたっての実践状況等を報告しました。
同サミットには各JA・生協の役職員、組合員など約130人が参加し、活発な意見交換と交流を通じて、協同組合間のつながりをより一層深める機会となりました。
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