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「第30回奈良県協同組合デーのつどい」が開催されました
2025年7月16日、奈良市内にて、奈良県協同組合連絡協議会(以下「協議会」)主催による「第30回奈良県協同組合デーのつどい」が開催され、JA、生協、森林組合の各グループから役員・幹部職員104名が参加しました。
この「つどい」は、国際協同組合デーの時期に合わせて開催されたもので、協同組合の組合員が心を一つに平和でより良い社会の実現を目指し、協同組合運動の意義をあらためて確認し、協同組合間の提携・協力関係を一層深めることを目的としています。
協議会の村本委員長(JA奈良中央会会長)の開会挨拶に続き、本年が「IYC2025(国際協同組合年)」にあたることを踏まえて、JCA(日本協同組合連携機構)の比嘉専務理事から「IYCの意義と協同組合間連携」と題した講演が行われました。
その後、奈良県産の食材を使用した料理の試食会および懇親会が催され、参加者間の相互理解と交流が一層深まりました。
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