協同組合はよりよい世界を築きます
2025国際協同組合年
Cooperatives Build a Better World. 2025 International Year of Cooperatives
2025国際協同組合年全国実行委員会はIYC2025に賛同しています

電通共済生協のセミナーでIYC2025をテーマに講演しました

 7月18日(金)、電通共済生協は国際協同組合年セミナーを開催し、JCAのIYCプロジェクトチーム マネージャー 丹後真一と協同組合連携2部 連携推進マネージャーの小島愛美が講師を務めました。

 電通共済生協は正式名称を「電気通信産業労働者共済生活協同組合」と言い、NTT株式会社、情報産業労働組合連合会、NTT労働組合等の職域における共済事業を営む生協です。

 本セミナーは、IYC2025や、協同組合への国際社会からの期待に対する理解を深め、共済の意義についてあらためて考えるとともに、組合員や生活者に向けた発信につなげることを目的に開催され、会場参加約50名、WEB参加約40名の計約90名が参加しました。

 講演では、「協同組合と国際社会~IYC2025~」をテーマに、日本の協同組合と協同組合間連携事例や、国際社会での共済の位置づけについて説明しました。続いて、IYC2025制定の背景や全国での取り組みや職場での取り組みを紹介しました。

 最後に、参加者1人ひとりが明日からどんなことができるのか考え、具体的な行動の実践につなげていただきたいと呼びかけました。

講演の前半を担当した
小島連携推進マネージャー
講演の後半を担当した
丹後マネージャー
集合会場の様子