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協同組合ふくおかネットワーク推進協議会が福岡県知事と会談
10月20日に協同組合ふくおかネットワーク推進協議会の乗富幸雄代表(JA福岡中央会会長)と堤新吾副代表(福岡県生協連会長)は、福岡市内の県庁を訪問し、服部誠太郎福岡県知事と会談しました。
服部福岡県知事からは「日常の活動、協同組合の事業活動の中でどう連携できるかが非常に大きいのではないか。」と、協同組合の連携について期待する発言がありました。
それに対して乗富代表は「生産と消費がまとまって連携すれば、それぞれの組合だけでは、これまで不可能だったことも、できるようになるはずだ。」と述べました。
また、堤副代表は「昨年度は農水省の「食品産業もったいない大賞」で農水省大臣官房長賞を受けた。生産者とメーカーと生協と、県産の小麦や大豆を使った地域貢献も行っている。」と報告しました。
会談では協同組合の社会的役割、連携活動や地域への貢献について意見を交わしました。また、12月に開催を予定している「IYC2025福岡記念大会」の概要についても説明をしました。




 
							