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- 鳥取県の協同組合が連携し「協同組合の源流を学ぶ」視察研修を実施
― IYC2025の中で協同組合の原点と理念を再確認―
鳥取県の協同組合が連携し「協同組合の源流を学ぶ」視察研修を実施
― IYC2025の中で協同組合の原点と理念を再確認―
鳥取県協同組合連絡協議会は、2025国際協同組合年(IYC2025)の取り組みとして、「協同組合の源流を学ぶ」視察研修を1泊2日で実施しました。今回の研修には、JAグループ・生協・労協など、10団体から16名が集い、協同組合運動の礎を築いた先人の思想と実践に触れる貴重な機会となりました。
この研修は、協同組合が歴史の中でどのように形成・発展してきたのかを理解し、原点に立ち返りながら、国際協同組合年のなかで協同組合間連携をいっそう深めることを目的に実施されました。
参加者からは、「協同組合の原点を改めて見つめ直す有意義な研修だった」「他組織の方との交流を通じて連携の重要性を実感した」といった声が寄せられ、学びと交流の双方で充実した研修となりました。
同協議会は、今回の研修で得た学びを生かし、ポストIYC2025に向けて一層の地域課題の解決に取り組むことにしています。
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■ 主な視察先 大原幽学遺跡史跡公園・記念館(千葉県旭市) 賀川豊彦記念・松沢資料館(東京都世田谷区) 尊徳記念館(神奈川県小田原市) |
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