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- 協同組合と地域スポーツの連携でIYC2025を発信
―JA香川県とコープかがわが協同組合の取り組みを地域へ発信―
協同組合と地域スポーツの連携でIYC2025を発信
―JA香川県とコープかがわが協同組合の取り組みを地域へ発信―
香川県農業協同組合(JA香川県)と生活協同組合コープかがわは、国際協同組合年(IYC2025)の取り組みとして、協同組合間連携の絆を深め、地域活性化に貢献することを目的にB3リーグ公式戦「香川ファイブアローズ vs 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」に共同協賛しました。
両組織は、2019年に包括連携協定を締結し、食の安全、農業振興、地域づくりなど、暮らしをささえる多様な分野で連携をすすめています。本取り組みは、こうした協同組合間連携の延長線上に位置づけられるものです。
当日は、アリーナにIYC2025のロゴを掲出するとともに、PRブースを設置。両組織がそれぞれのInstagramフォローキャンペーンを実施するなど、来場者に楽しく協同組合を知っていただく取り組みを協力して実施しました。ハーフタイムにはフリースローチャレンジも実施。成功した方には、JA香川県とコープかがわから賞品を贈呈する子どもから大人まで楽しめる参加型の取り組みとなりました。
また、試合後には、MIP表彰者(Most Impressive Player)への表彰も行われ、協同組合と選手・チームとの交流も深まりました。
これからも、JA香川県とコープかがわは、包括連携協定を基盤として、様々な分野で協同組合間連携を推進し、地域社会の持続可能な発展に寄与していきます。
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