コロナ禍の大学生を支援する「全国大学生サミット」が開催されます(10月31日）

　コロナ禍に苦しむ大学生支援のためのオンラインイベント「全国大学生サミット」が、10月31（日）開催されます。JCA（日本協同組合連携機構）では、このイベントに協賛しています。

　全国大学生活協同組合連合会では、2021年の夏に約 7800 人の大学生の協力による「届けよう！コロナ禍の大学生活アンケート」を実施し、その結果を公表しました。大学生の厳しい現状、悲痛な声、それでも頑張っている姿などが社会の共感を呼び、新聞の社説など多くの報道で調査結果が取り上げられました。　

　そのような中、これからの大学生活を自らの手で創り出していこうとの趣旨で、全国大学生協連は「全国大学生サミット」を開催します。

　大学生・大学院生・大学教職員に限らず、応援・支援したい一般社会人の方も視聴できますので、ぜひご参加ください。

■開催概要 開催日時：2021年10月31日（日）13:00～17:00 プログラム概要：事例報告・交流／パネルディスカッション／テーマ別分科会 参加対象：全国の大学生、大学院生、大学教職員、応援・支援したい一般社会人 開催方法：Zoomウェビナー・Zoomでのオンライン開催 参加規模：約2,000名 参加費：無料 お申し込みはこちらから

　全国大学生サミットについては、安井大幸・実行委員長（琉球大4年）が朝日新聞（「ひと」欄）に紹介されています。