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JAグループ群馬SDGs担当者研修会で講師を務めました

  2022年7月5日(火)にJCAではJA群馬中央会が主催するSDGs担当者研修会にて講義を行いました。本講座は、JAグループ群馬のSDGs担当者を対象に、SDGsの理解を深めることをテーマに開講され13の組織から17名が参加しました。

 講義では、JCAの協同組合連携1部片岡昇マネージャーが「SDGsの概要について」、「取り組み事例・成果と課題」、「今後の方向性」の3部構成で講義を行いました。SDGsの概要では、2001年からのMDGsの取り組みに触れながらSDGsの誕生までの経緯を説明しました。

 また、本研修は7月2日の国際協同組合デー直後に開催されたことにちなみ、「協同組合のアイデンティティに関するICA声明」を取り上げました。 特に強調したのは「他人への配慮という倫理的価値」という記述で、その価値を実践するために第7原則に「地域社会への持続可能な発展のための活動」が掲げられていること、そして、協同組合の取り組みはSDGsとの親和性が高いことを、事例を示しながら解説しました。

最後に行ったグループワークでは参加者がSDGsの取り組みについて自組織の取り組みや活動を発表し合うとともに、他組織の取り組みを自組織に応用できるものはないかなど意見交流を行いました。

 JA群馬中央会総合企画部の荻野寛之次長は、JAグループ群馬で行われている「組合員との対話運動」について触れ、「SDGsを意識しながら多様な組合員との対話により地域課題に取り組むことで持続可能な地域・組織・事業基盤の確立に取り組むことができる」と述べました。

 JCAでは、協同組合のSDGs活動について広く社会へ発信を進めることを目的に、各種の研究会、学習会にも積極的に取り組んでいます。気軽にご相談ください。