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「SDGs市民カレッジ2022特別講座」が開催されました

 2月3日(金)、協同組合とNPOの若手職員による「SDGs市民カレッジ2022特別講座」(以下講座)が地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)で開催されました。

 この講座は(一社)SDGs市民社会ネットワークがSDGsへの理解を深め、その解決に向けた取組みや行動変容の普及を目指し、毎年開催している「SDGs市民カレッジ」という連続講座に、協同組合全国組織とNPOの20代から30代の若い職員が実行委員となり、テーマの選定等の企画から広報・参加者募集、運営まで一貫して実行委員が協力して開催する講座です。

 今年は「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の視点からSDGsを考える」をテーマに開講。公募で集まった様々な経験やバックボーン、職務経歴をもつ参加者が学び、カードゲームをとおして楽しくコミュニケーションをとりながら、ダイバーシティについて考え、SDGsで重要な「多様性」や「包摂性」への理解を深め、行動変容を起こすきっかけづくりを行いました。