ふくいレインボーファーム訪問レポート
福井県民生協グループの農業法人ふくいレインボーファーム(株)は、2016年に生産者と福井県民生協が設立した農業法人です。2025年11月28日(金)、JCA澤田マネージャ―が現地を訪問した際の様子をレポートします。
ふくいレインボーファームは、2016年に生産者と福井県民生協が設立した農業法人です。
当日、訪問したあわら農場では、寒玉キャベツ、ダイコン、ニンジン(試作)、春キャベツが生産されていました。
あわら農場は、福井県北部あわら市の丘陵地に広がる同法人の主要な露地野菜生産拠点で、周辺には露地・ハウス野菜や牛の生産者施設があります。
レインボーファームには、あわら農場のほか、つるが農場があり、水稲(16ha)、ミカン等かんきつ類(1.2ha)のほか、ブドウも栽培しています。
レインボーファームの役職員は56名で、売上高は6億円です。
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農場で出荷された米、野菜、果物は、JA福井県のほか、福井県民生協、個包装・物流を担う福井県生協グループのエルシーコープ(株)に出荷されます。 キャベツは、JA集出荷場向けには300㎏のコンテナで出荷されます。また、福井県民生協向けは、エルシーコープ㈱で個包装を行った後、県民生協の宅配や店舗に配送されます。
レインボーファーム食品加工センターでは、県内各地から集められた食材と一緒に加工し、総菜、お弁当、ミールキットとして配送しています。お弁当とミールキットは、週5日、配達します。 お弁当やミールキットを配送した車両は、圃場近くの集荷場へ立ち寄り、キャベツ等の農産物を積み込んで、食品加工センターに戻ります。
福井県では、生協グループとJAグループが連携し、レインボーファームほか福井県内で収穫された食材を食卓にお届けしています。
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レインボーファームは、「福井モデル」として、協同組合連携をはかる大きな力のひとつとなっています。JCAでは、生産と消費に関わる協同組合の連携を検討する際のひとつのヒントとして、「福井モデル」を紹介し、2026年以降も、各県の協同組合連携が活発に進むことを願っています。






