JCAについて

JA全農麦類農産部でSDGs研修を行いました。

 平成30年9月19日(水)JCAは、JA全農麦類農産部職員等を対象にSDGsに関する研修を行いました。これは国産原料ジャムなどの加工食品や国産果汁のジュース等で生協グループと取引の多い麦類農産部の職員が、SDGsに関する知識が業務の中で必要なため、JA全農の麦類農産部よりJCAが要請を受けて行いました。

 研修では、JCA協同組合連携部の文珠正也主任研究員が「SDGs―協同組合の役割を身近な事業や活動から考える」と題した講義を行い、次に(1)全農の事業を洗い出してSDGsと関連付ける、(2)「全農SDGs宣言」を作ってみるという2つの課題でグループワークを行いました。4班に分かれた参加者は、初めての作業で戸惑いながらも各グループで活発な議論を行い、それぞれで「全農SDGs宣言」を作成しました。

JCA 協同組合連携部