県段階の協同組合間連携の実態について

富山県協同組合シンポジウムに出講しました。

 令和2年2月22日(土)、富山県農協会館8階大ホールに於いて、「富山県協同組合シンポジウム」が開催されました。このシンポジウムは、富山県JAグループ・富山県協同組合協議会・富山県農協労が共催する始まって今年で6回目になるシンポジウムです。

 会場には、約200名の協同組合関係者が集まり、始めにJA富山県中央会の伊藤孝邦会長、続いて川岸正徳富山県農協労中央執行委員長の挨拶がありました。講演は第1部として井手英策慶大教授より「消費税後の日本社会を構想する~富山から僕が学んだこと~」と題した講演がありました。井手教授は、富山県の地域共助から学んだ「公・共・私のベストミックス」に地域社会の今後の活路を見出すべきであると訴えました。講演の第2部は、佐藤憲司JCA主任研究員が「SDGsと協同組合」と題したSDGsの基礎知識、SDGsと協同組合の理念・活動・事業との関連性などについて講演を行いました。

 他に富山県では、地域福祉・介護についてJAグループと生協グループの協同組合間連携で協議する「地域協同推進シンポジウム」や、同じく生協グループとJAグループが協同組合間連携で海岸の清掃を行う「ビーチクリーン活動」などを行っています。