県段階の協同組合間連携の実態について

2月17日、鹿児島県協同組合協議会の学習会が行なわれました

 2月17日(水)、鹿児島県協同組合協議会(KJC)の「令和2年度協同組合学習会」がオンラインで開催され、約150名が参加しました。

 学習会は、県下のJA、生協、漁協、森林組合の役職員が、協同組合について理解を深めるとともに、協同組合間連携を活性化させることを目的に開催されたものです。

 KJCを代表し鹿児島県生協連の東垂水末義専務理事の開会挨拶に続き、JCAから青竹豊常務理事が「コロナ禍での協同組合、SDGsの課題~今こそ協同組合アイデンティティの発揮~」と題し、コロナ禍における協同組合の取り組み、SDGsの基本や先進事例について講演しました。