刊行物

『にじ』2021年冬号 No.678(各論考はこちらから)

 

タイトル / 著者 掲載ページ
〔オピニオン〕

いのちと暮らしを守る社会を取り戻す

大高 研道(明治大学政治経済学部 教授)

1
〔特集企画〕 くらしを見つめて、支える協同組合~これまでとこれから~

特集解題

北川 太一(摂南大学農学部 教授)

2~4

生活改善普及事業の歴史的役割
〜組織からネットワークへ〜

市田 知子(明治大学農学部 教授)

5~12

農協における女性組織を中心とした福祉活動の歴史的展開
~島根県を事例として~

川上 裕子(亀田医療大学看護学部 講師)

13~22

生協の家計簿活動からみる第一次石油危機

尾崎 智子(関西福祉大学 兼任講師)

23~29

漁村におけるくらしの改善活動の課題と展望
– 女性グループ活動を中心として –

副島 久実(摂南大学農学部 准教授)

30~37

JA上伊那女性組織「生活部会」
– くらしを見つめ支え合う活動のこれから –

岡野 千文(上伊那農業協同組合 総務課長)

38~46

女性たちがつむぐ「協同組合間協同」
– 佐賀県協同組合女性連絡会が取り組む「水と環境を守る活動」から –

小川 理恵(日本協同組合連携機構 主席研究員)

47~55
〔連載〕コロナ危機をどう克服するか

コロナショックのインパクト
– ローカルフードシステムはどう変わるのか –

辻村 英之(京都大学大学院農学研究科 教授)

56~63
〔書評〕

板橋衛編著
『マーケットイン型産地づくりとJA 農協共販の新段階への接近』
2021年(筑波書房)

上田 賢悦(秋田県立大学生物資源科学部 准教授)

64~69

赤坂憲雄・藤原辰史著
『言葉をもみほぐす』2021年(岩波書店)

田中 夏子(農・協同組合研究者)

70~76

協同のひろば/編集後記

77~83