刊行物

『にじ』2022年夏号 No.680(各論考はこちらから)

 

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〔オピニオン〕

グローバル・リスク・不確実性の時代における協同組合自給圏の可能性

小山 良太(福島大学食農学類 教授)

1
〔特集企画〕 ラウンドテーブルを通じた協同組合間連携の底上げ

特集解題 地域共生社会に向けたプラットフォームへ

青竹 豊(日本協同組合連携機構 常務理事)

2~9

県域・地域協同組合による協同組合間連携とラウンドテーブルの取り組み

横溝 大介(日本協同組合連携機構 協同組合連携1部部長)

10~14

「あいのり」連携による援農ボランティアへの取り組み

工藤 有香(青森県農業協同組合中央会 農業対策部 農業支援課)

15~19

群馬県における地域版ラウンドテーブル

荻野 寛之(群馬県農業協同組合中央会 総合企画部 次長)

20~24

OCoNoMiおおさかの設立とこれまでの活動

大阪府協同組合・非営利協同セクター連絡協議会 幹事会

25~30

兵庫県における協同組合間連携の広がり~協同組合が大好きなひとりとして~

突々 淳(兵庫県漁業協同組合連合会 専務理事)

31~36

フードドライブで学びの場から実践活動の場へ

篠崎 裕治(福井県農業協同組合中央会 経営管理部 管理担当次長)

37~42

香川県におけるラウンドテーブル実施に向けた挑戦

上甲 賢一(株式会社農協観光 四国支店 香川県エリア長)

43~46

ラウンドテーブルと会話の力―VUCA時代の連携を推進する新しい会議体

伊丹 謙太郎(法政大学連帯社会インスティテュート 教授)

47~54
〔連載〕コロナ危機をどう克服するか

農山村の現場とコロナ危機 これからの10年の方針を描く
~コロナ危機とウクライナ危機の最中で~

鎌谷 一也(株式会社みんなの牧場 代表取締役会長)

55~64
〔書評〕

石田正昭編著『JA女性組織の未来 躍動へのグランドデザイン』
2021年(家の光協会)

北川 太一(摂南大学農学部 教授)

65~70

井手英策編『壁を壊すケア~「気にかけあう街」をつくる』
2021年(岩波書店)

田中 夏子(農・協同組合研究者)

71~77

協同のひろば/編集後記

78~83