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農村女性と再生可能エネルギー

榊田みどり・和泉真理 著 岸康彦 監修

定価750円+税 A5版/64ページ

 農村の女性達は、「再生可能エネルギーブーム」がわき起こる前から、自らエネルギーを作り、使ってきた。本書で紹介している農村女性達の再生可能エネルギーへの取り組みから見えてくるのは、元来複合的な農業経営、農家生活の中での多様な選択肢として、エネルギーの生産・利用があるということである。そして、今、農村の若い女性達は、この古くて新しい農村の再生可能エネルギーを通じた新たな地域づくり、農村の再生に取り組んでいるのである。

目次

巻頭言 エネルギーの地産地消を目指す女性たち(岸康彦)
1章 太陽光パネルを設置した農村の女性たち(和泉真理)
2章 チェルノブイリ事故を機に畜産バイオマス利用へ(榊田みどり)
3章 再生可能エネルギーは農的暮らしの中にある(榊田みどり)
4章 農村の再生可能エネルギー:次の世代の挑戦(和泉真理)
おわりに 改めて農村の再生可能エネルギーの生産と利用に向けて(和泉真理)